2018-07-07から1日間の記事一覧

6 General Posterior Distribution 一般化した場合 ぱらぱらめくる『Mathematical Theory of Bayesian Statistics』

Algebraic geometric transformにより、standard form(5章の形)に持ち込めることを示す となれば、5章で示したStandard formの色々な良い性質がそのまま使える(らしい)

5 Standard Posterior Distribution 事後分布が正規分布の場合 ぱらぱらめくる『Mathematical Theory of Bayesian Statistics』

モデルが真の分布を含み、推定にあたり、漸近的に正規分布を想定できる場合は簡単。ベイズ推定と最尤推定とがほぼ一致するから 真の分布は正規分布とはみなせないことも多く、その場合は、ベイズ推定のあてはまりがよくなる と一般化できる(そうだ) この章で…

3 Basic Formula of Bayesian Observables 観測量のベイズにおける基礎的な式 ぱらぱらめくる『Mathematical Theory of Bayesian Statistics』

(1) 真の分布と統計モデルの関係の定義をする (2) 観測変数のベイズ流定義とのそのnormalized version (3) ベイズ予測のキュムラント母関数の定義 (4) ベイズ統計の基礎的な理論事項をキュムラント母関数を用いて証明する(それにより、真の分布とモデルと予…

1 ベイズ統計の基礎 ぱらぱらめくる『Mathematical Theory of Bayesian Statistics』

真の分布の事前分布があって、それぞれがある観測をもたらす確率がわかっていれば、観測から真の分布の事後分布が計算できる、というのがベイズの定理 残念ながら、事前分布も正確には解らないし、観測をもたらす確率も解っていない(のでモデルを入れる)から…

ぱらぱらめくる『Mathematical Theory of Bayesian Statistics』

Mathematical Theory of Bayesian Statistics (Chapman & Hall/Crc Monographs on Statistics & Applied Probability)作者: Sumio Watanabe出版社/メーカー: Chapman and Hall/CRC発売日: 2018/04/19メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (2件) を見…