予測

9 機械との闘い〜ぱらぱらめくる『シグナル&ノイズ』

機械が得意な予測と不得意な予測の原則 システムが単純で法則が単純だが、計算量が多い:コンピュータが得意 システム自体がよくわからなくて、データにノイズが多い:コンピュータのうまい使い方がよくわかっていない 不得手な分野に対する取り組み

8 間違いは減っていく〜ギャンブルとベイズ統計〜ぱらぱらめくる『シグナル&ノイズ』

ベイジアンと頻度主義(フィッシャー) 因果と相関 事前確率 ベイジアンってなんだっけ、そしてその位置@21世紀の入り口 事前確率が0/1でないとき、情報はいつかどこかへ収束させる

7 インフルエンザと予測モデル〜ぱらぱらめくる『シグナル&ノイズ』

指数関数的増加、幅付き予測の幅の広すぎること モデルのパラメタが「予測」のために観測できるものになっていないこと 自己成就預言と自己破壊予言 疫学の基本的問題は「予測を前提としたモデル」ではなく、「因果関係確認を前提としたモデル」であること(…

6 経済予測はなぜ当たらないのか?〜ぱらぱらめくる『シグナル&ノイズ』

カオス理論的難しさ 複雑性理論的難しさ データが疎であることからくる難しさ データを集める者、データを解釈する者、データ解釈を受け取る者がすべて当事者であって、中立であり得ないこと、それぞれの者が相互に関係があることからくる難しさ

5 巨大地震のシグナルを探す〜ぱらぱらめくる『シグナル&ノイズ』

いつ、どこでのprediction(予測) いつからいつまでに、どれくらいの確率で、のforecast(予想) モデルへの過剰適合 複雑性理論:単純なものが相互に作用するとき、何がどうおきるかに未知・不可解な動きが出る。カオス理論(初期値に敏感だが決定論的)とは違う…

4 天気予報〜ぱらぱらめくる『シグナル&ノイズ』

スーパーコンピュータ、行列区分、カオス理論 人間の力(視覚)を活用してはずれ値検出 予測の改善を目指すなら、予測の成否の評価尺度もしっかりと。それに沿って確かに改善している 「よい予測にもいろいろ」 予測にバイアスがないかを確認する術 範囲付きの…

2 キツネとハリネズミ〜ぱらぱらめくる『シグナル&ノイズ』

政治評論家も政治学者も「相当、予測が当たっていない」という事実 キツネとハリネズミ ハリネズミ:大きな1つのことを知っている・信じている(マルクスと階級闘争、フロイトと無意識) キツネ:たくさんの小さなことを知っている 予測において、キツネ > …

1 壊滅的な予測の失敗〜ぱらぱらめくる『シグナル&ノイズ』

バブル崩壊とその予見失敗、その後の経済政策のうまくいかなさ 不適切な思い込み、あり得ないことの思い込み リスク予測モデルの不適切さ→「想定外…」 影響の伝わり・広がりは増幅するが、そのことについての想定のなさ ことが起きた後、その影響が経時的に…

嘘ばかりを論文にする医学生命科学界:番外〜ぱらぱらめくる『シグナル&ノイズ』

John P. A. Ioannidisの命題 Why most published research findings are falseから。 "Corollary 1: The smaller the studies conducted in a scientific field, the less likely the research findings are to be true." スタディが小さければ小さいほど、…

序章〜ぱらぱらめくる『シグナル&ノイズ』

情報の人類史 (文字で)記録すること、書物、手コピー、印刷機、産業革命、インターネット、ビッグデータ 情報の広まりと情報管理・情報操作…情報の不正確さと情報の受けての処理の不正確さ 嘘ばかりを論文にする医学生命科学界(Why most published research …

ぱらぱらめくる『シグナル&ノイズ』

少し前のベストセラー(?)。「読み物」なので、コンセプトがわかりたい人向け(?)。ただし、「わかったつもり」になることが、この本で言うところの「危険」の根っこであることには要注意(〜わかったと思ったあなた・私が、「本という情報ソース」から、シグ…

1次元射影としての試験

昨日の続き こちらで一問あたりの得点が異なる問題の合算で合格が決まるという試験の対策の話をしている 禁忌選択肢を有する問題などもあるという 試験理論とかマルチプルチョイス理論のようなものがあるかと思ったら、あまりこれと言ったものがない。想像し…