因果

ぱらぱらめくる『Causal Inference for Statistics, Social, and Biomedical Sciences』

Causal Inference for Statistics, Social, and Biomedical Sciences: An Introduction作者: Guido W. Imbens,Donald B. Rubin出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2015/04/06メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る 目次 Part I…

Parts III,IV,V,VI 各論ぱらぱらめくる『Causal Inference for Statistics, Social, and Biomedical Sciences』

割り付けがどうなされているか・観察データの得られ方がどうなっているかによって、スタディを分類し、それぞれに対する手法があるので、それについての説明になっている 分類と帰属手法名とを目次を見て列挙するとよいだろう Part II Randomized Assignment…

Part I Introductionぱらぱらめくる『Causal Inference for Statistics, Social, and Biomedical Sciences』

1 Causality: The Basic Framework 2 A Brief History of the Potential Outcomes Approach to Causal Inference 3 A Classification of Assignment Mechanisms この本で扱う"Causality"について定義 "Potential Outcomes" Approach と言うのがこの本の肝 割…

二次的現象なのか

特定の要因がなくても発生する事象があって、ある要因があるとその事象が引き起こされるような印象がある。その印象はどんなときにどのくらいもたらされる? 印象を強める要素は何だろう? N<-20 # 単位期間にDという有害事象が起きる確率 pD<-0.1 D<-runif(…