情報

忘れる

忘れられる権利の尊重と言うことでグーグルが削除したとのニュースがありました(こちらたぶん、じきにリンク切れ) 忘れるという機構は、生物の仕組みの中では逆積極的な機構という印象がありますが、本当にそうなのでしょうか うまく忘れることが必要なメ…

メモ

準結晶(こちら)やら、リーマン予想と準結晶(こちら)やら、それらとゼータ関数の関係(こちら)やらを気にしている データ解析的にはどうなるか… ルールがある、ルールが制約空間に像を作る。これが準結晶(と定義してもよい) 準結晶に関する点集合を観察してよ…

生体のシグナル利用

こちらの研究内容が、こちらで紹介されていた 物理シグナルを視覚シグナルにしてくれる化合物の研究 ヒトは視覚情報好きなので「視覚(光)」シグナル化が「嬉しい」 医学応用も幅広く存在しそうな話です ここでちょっと立ち止まって、「視覚シグナル」って何…

エントロピーベースで分布の差異の関連検定〜続き

説明変数群が空間上の点であって、目的変数が分布であるようなときのことを考える 「近い」ことのみを活用する 分布のエントロピーを推定するときに、度数分布を使って局所濃度の推定を介して行う方法がある(次元が大きいとうまくいかないこともあり、現実的…

エントロピーベースで分布の差異の関連検定

昨日のさらに続き このやり方で本当にいいかは未確定 0/1の説明変数があるとする 目的変数は2次元の点座標のデータ 目的変数を20標本分プロットした。説明変数の2群を黒点プロットと赤点プロットで分けた このプロットの心:原点を中心に2次元正規分布す…

エントロピーで関連

昨日のさらに続き 2軸でいわゆる相関係数を取る場合と、エントロピーとを見る場合とで、どんな違いが出るかを、 にあるような例でやってみよう この絵はWikipediaのCorrelationの例の図 上段は傾き45度でばらつきを変えている 中段はばらつきは同じで傾きを…

整理整頓

昨日までに何回か、共通項のある話を書いている 話が発散しているので、改めて、整理整頓 名義カテゴリの場合、それらの「位置」は正単体の頂点座標〜すべてのカテゴリ間の距離は等しい 1次元の量的分布で一峰性(しかも対称性)の場合、値が近いものは近く…

多峰性分布間の比較での分散分析とKL距離

こちらの続き 分散がエントロピーと関係があることや、群内分散と群間分散とへの分解が分散分析であること、分散をエントロピーの代わりとすることは正規分布を仮定していることなどを書いてきた 正規分布とは違う分布として、多峰性の分布を取り上げる。多…

学習・情報量・判断・情報担体としての生命体

こちらで『情報理論』をぱらぱらめくっている 次から次に系列化して起きる事象があるときの情報の取扱いについて「情報源」という術語を用いて説明している そこから考えられる周辺のこと。いずれも情報量的に解釈することが大事そう。 情報源には「テキスト…

5 より深い理解のために ぱらぱらめくる『生命と情報通信』

ウンチクと、1−4章でふれられなかった大事な事柄 複雑系ネットワーク スケールフリーとか ランダムグラフとか スモールワールドのこととか Small intelligenceとか

4 生物系におけるシグナル伝達とその計算・通信システムへの潜在的な応用 ぱらぱらめくる『生命と情報通信』

生体内シグナル伝達にはいろいろ 非線形システム 固定点現象 頑健性 誤り訂正

3 人工化学と分子ネットワーク ぱらぱらめくる『生命と情報通信』

精密機械としての生命体とその設計原理に関すること 特徴 分子を基本としてその物理化学的特性を用いる 分子の論理が使われている 生物分子の望ましい特徴(自己集合・自己組織化)が表現できる 基本要素をどうするか デザインの要件・仕様設定 リソース総量…

2 分子通信技術の研究動向〜バイオICT ぱらぱらめくる『生命と情報通信』

分子通信では、電気信号・光信号ではなく、生体分子に情報を担わせて通信する 担わせた分子の受け取り側では生化学反応がおきて、それを復号情報として取り出す 速度や伝達可能な情報には制約がある 生体分子通信によってしか伝達できない(しにくい)情報もあ…

1 生命から情報通信(ICT)を捉えなおす ぱらぱらめくる『生命と情報通信』

至近要因(proximate factor)と究極要因(ultimate factor) 階層に分けて考える 脳による情報処理 脳機能のネットワーク 人工神経回路網(Artificial Neural Network) 教師アリ ローゼンブラット・パーセプトロン、多層パーセプトロン Radial-Basis Function サ…

目次 ぱらぱらめくる『生命と情報通信』

生命と情報通信―情報通信技術に生命機能を吹き込む作者: 澤井秀文出版社/メーカー: オーム社発売日: 2009/11/01メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログを見る 1 生命から情報通信(ICT)を捉えなおす 2 分子通信技術の研究動向〜バイオICT 3 人…

情報高分子のコピー

熱学思想の史的展開〈1〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫)作者: 山本義隆出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/12/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (23件) を見る 「熱とはエネルギーの移動の一形態」「温度とは理想的熱…