数理生物学

Part I(基礎)4生物学 ぱらぱらめくる『Algebraic statistics for computational biology』

目次はこちら 4.1 ゲノム 4.2 データ 4.3 問題 4.4 生物学の配列の統計モデル 4.5 変異の統計モデル

Part I(基礎)3代数学 ぱらぱらめくる『Algebraic statistics for computational biology』

目次はこちら 代数統計学では『統計モデルは代数多様体』とする 代数多様体(algebraic varieties)とはこちらにあるように "多変数の連立多項式系の解集合として定義される図形" 例:Hardy-Weinberg Equilibriumが作る3角形内の曲線 表現方法2つ (連立)方程…

Part I(基礎)2計算機科学 ぱらぱらめくる『Algebraic statistics for computational biology』

目次はこちら 離散アルゴリズムは数値アルゴリズムと並び立つもの。数値アルゴリズムは前章のEMもそうだし、固有値分解もそう。離散データには離散アルゴリズム 2.1 Tropical arithmetic と動的計画法 動的計画法はだんだんに必要なものを積み上げて解に到達…

Part I(基礎)1統計学 ぱらぱらめくる『Algebraic statistics for computational biology』

Algebraic Statistics for Computational Biology作者: L. Pachter,B. Sturmfels出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2005/08/22メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログを見る 目次はこちら いわゆる統計学の考…

目次 ぱらぱらめくる『Algebraic statistics for computational biology』

Algebraic Statistics for Computational Biology作者: L. Pachter,B. Sturmfels出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2005/08/22メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログを見る 4塩基ATGCが作る四面体、塩基配列…

Project-based learning

生き物の基本である親から子への伝達、過去から現在への伝達を、要素と要素間の関係の理論であるグラフで扱うことができる それをProject-based learning的に(こちら)やってみる試み(こちら)

数年がかりで

統計遺伝学の基礎と統計遺伝学以外の数理医学生物学への地ならしを数年がかりでやるとしたらどうするだろうか 教科書の選りすぐり。そしてその順序 - 医学科を卒業するときに、数理解析を念頭においた医学生物学を行う素地を作っておくために、計画を立てる…

駆け足で読む生命の数理

生命の数理作者: 巌佐庸出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2008/02/22メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 58回この商品を含むブログ (10件) を見る 遺伝現象に関する数理解析のほかにも、数理解析されるものは(たくさん)ある 細胞増殖、生化学反応・酵素反…