組み換え

組み換え割合を対称的にパラメタ化する

2座位(M1,M2)間の組み換え割合をとする これは、この2座位間で組み換えが起きる確率がで、起きない確率がということ 最大値は、独立(染色体が違うとか)の場合で、0.5。 最小値は0。 この2座位の間に第3の座位Gを置く M1-G間とM2-G間の組み換え割合をとす…

組み換えと連検定

連検定 Runs' testというのがある。たとえば、成功と失敗のどちらかが起きるのを記録すると、成功と失敗とで作るシークエンスができる。成功にしろ、失敗にしろ、続いているときは、一続きとして、それを連と呼ぶことにする。成功から失敗へ、失敗から成功へ…