二項分布・多項分布



    • 二項分布は多項分布の項の数が2の場合
    • ある事象が併せてN回起きるとする。そのN回は、D1かD2かD3か…Dkか(k項分布)となり、それ以外の場合がないとする。このようなとき、このN1,N2,…Nkのとるパターンのすべてについて、D1がN1回、D2がN2回・・・DkがNk回起きる確率は計算できて、それらをすべてのパターンについて足し合わせると1になる。このような分布を多項分布という。関連章はこちら