ウェブネットワーク流問題



Google検索には常日頃から多大な恩恵をこうむっている。Googleツールバーには、PageRankといわれる機能があり、サイトの「よさ」の指標のひとつとして使える。本サイト「ryamadaの遺伝学・遺伝統計学メモ」は、このPageRankがほとんど零点であったが、1周年を前に多少の値がつくようになった。この「遺伝学メモ」のブログとは別に、「下鴨写真日記」なるブログを姉妹サイトとして開いているが、そちらは、単に写真を載せているだけなのに、かなり早期からPageRankの値が少しついていた。ブログの記事へのエネルギー投入量を比べると、「遺伝学」の方が圧倒的に大きいのだが、この差はなに?と思い、Google PageRankの解説記事を調べてみた。ネットワーク流隣接行列疎なグラフと密なグラフ、など、日ごろから本サイトで扱っている内容を基礎にしたランク付けであることがわかった。メモとして、URLをここ