ある長さ1の線分を、1辺とする直角二等辺三角形のうち、長さ1の線分が直角を構成しているようなものを作図する。次に、その直角二等辺三角形の斜辺(長さは¥sqrt{2})を1辺とする直角三角形で、その辺に直角を構成する2辺のうちの1つとし、もうひとつの直角構成辺の長さを1として直角三角形を作る。その作業を繰り返していくと、次第に半径の長くなるような渦巻き模様ができる。この渦巻きの各点と原点とのなす角は、ちょうど1周するかなー、と、ただそれだけを確認したかったので、シンデレラ(リンクはこちら)で描いてみたけれど、そうはならなかった。