学而不思則罔、思而不学則殆



数式表現を扱っていると、いつのまにか、何のためにそうしたかったのかがわかりにくくなる。個別の目的は忘れないまでも、それ以外の対象への応用には眼が向かなくなる。そんな気分のときに、リラックスして読む本。

『形と動きの数理〜工学の道具としての幾何学』 東京大学出版会


形と動きの数理―工学の道具としての幾何学

形と動きの数理―工学の道具としての幾何学