Milestone 2

  • 2. Discovery of DNA ligase
  • 組み換えDNA配列を自由に操作するには、「切って」「貼って」「入れて」というプロセスがある
  • 「貼って」の役割を持つDNA ligaseが1960年代に見つかり、その後、「切って」の制限酵素、「入れて」のプラスミド・ファージなどが登場するに及んで、遺伝子組み換え技術の3役者がそろうことになった
  • 細菌の薬剤耐性プラスミド、哺乳類細胞への導入におけるSV40腫瘍ウイルスの使用など