Milestone 5
- 5. Discovery of reverse transctiptase, Full-length cDNA technologies
- DNAからRNAへ、そしてさらにペプチドへ、というセントラルドグマがあったが、これに反する現象としてRNAからDNAへの流れが1970年代に見つかった
- 逆転写酵素
- mRNAからcDNAを作る技術として使われた(クローン技術)
- 20年間にわたって、cDNAライブラリーの構築など、転写物の研究に広く使われた
- 1990年代後半に、転写量の少ないmRNAがクローンされにくい技術的問題を解決する進歩があった
- フルレングスRNAを識別する技術、逆転写酵素の実験利用条件の改善、クローン済み配列の選択的排除などが、そのような進歩であった