CでCUDAをするために

  • JavaでCUDAを動かすのは、そのうち可能になりそうだが、まだ、未完成のよう・・・(たとえばこちら
  • というわけでC
  • Javaeclipseで覚えたので、Cもeclipseでやれば、乗り切れそうに思う。何と言っても、コードを書いて、ビルド・デバッグがさらさらできる、しかも、修正案の支援付きで。
  • EclipseでCを使うには、C/C++用のプラグインを入れる。そのための記事がここ
    • 淡々と言われるがままに、ダウンロードと解凍と、コピーペーストを繰り返す。この記事のすべてを入れないと個人的な開発にあって、うまくいかないものかどうかよくわからない(複数の人であるサーバに作り上げていくプロジェクトの場合を想定した記事なので)が、できる限り、書かれたとおりにやってみることにする
    • Cygwinのインストール
      • 記事は、少し前のものなので、Select Packagesで選択せよとのリスト(表3)そのままは選べず、以下を選んだ
      • Windows環境変数PATHに"C:\cygwin\bin;"を書く加える。環境変数PATHの編集については、この記事を参考。
      • ショッキングなことに、gcc 3.4.4-999 はeclipseC/C++と対応していないとのこと。
      • Cygwinと同じようにWindows上でLinux的にするのが、MinGW(Wikipediaの記事)
      • CygwinMinGWWindowsのある領域(C:以下とか)に、Cygwinのフォルダ・MinGWのフォルダ("C:\msys\1.0\"とか)が出来て、それ以下が、彼らの仮想Linux空間。従って、そこに/home/user領域とかもある
    • ロスコンパイラのインストール
    • Eclipseのインストール
      • Eclipseは使っていたので、これは省略…
    • CDTのインストール
      • これが、EclipseC/C++開発に使うための、プラグイン
      • 要するに、EclipseというJavaのアプリケーションが立ち上がった時に、C/C++用のもろもろが動くようにするための諸ファイル等をEclipseの"features"と"plugins"に入れろ、ということ。いくつもの、必要品があるので、淡々とダウンロード・解凍・コピーペーストを繰り返す
    • Ecloxのインストール
      • ドキュメント作成ツールのインストールで、意味合いはCDTと同じこと
    • RSE DStore Serverのインストール
      • リモートサーバ(リナックス)に、ホストパソコンから繋ぎつつ開発するためのサーバ側の設定
      • rootにて、"/opt/rseserver/1.0.1/"を作り、そこに、ダウンロードしてきた"rseserver-1.0.1-linux.tar"を"# tar xvf rseserver-1.0.1-linux.tar"して、その上で、"# perl ./daemon.pl 4035 10000-10010"と実行。以下のような進行でしたが…
[root@ServerName 1.0.1]# tar xvf rseserver-1.0.1-linux.tar
auth.pl
daemon.pl
server.pl
build.dat
clientserver.jar
dstore_core.jar
dstore_extra_server.jar
dstore_miners.jar
minerFile.dat
patterns.dat
rsecomm.properties
ssl.properties
[root@fugu 1.0.1]# perl ./daemon.pl 4035 10000-10010
Use of uninitialized value in concatenation (.) or string at ./daemon.pl line 48.
Use of uninitialized value in concatenation (.) or string at ./daemon.pl line 52.
Daemon running on: fugu, port: 4035