openEHR

  • 欧州を中心とした電子カルテ主体の臨床データ共通仕様の話し
  • open EHR
    • Archetypeと呼ばれる、オブジェクトを部品とする
    • Archetypeを基本としてそれを3階層で管理する
      • Archetypeを束ねたTemplateを作る(これが、1人1診療単位を想定している)
      • Templateを束ねたものがカルテ
  • Archetypeの仕様が雑多な臨床データのハンドリングでは大事
  • 標準化の手前でopenEHR的な取り扱いをしたいとき
    • 標準化してコンセンサスの得られたArchetypeと、Archetype仕様にのっとって作成した「自前Archetype」を扱うことが可能だろう