コドン対応を図示する

  • こちらを受けて。
  • 分岐図形式
  • いわゆる対応表はこちら(Wikipedia)
    • 3次元で考えれば、4x4x4の立方体にできて、そこを20+1色に塗り分けることもできそうです
  • 対応表にして、関係を「カタログ」的に閲覧するのは、「生物学」的な印象があります。事実のピースを集積することが生物学の中心(だった)からかもしれません。分岐図にすると「全体」が俯瞰できた感じがします(少なくとも俯瞰して把握したいという意思が強いように思います)。コドン対応表に限らず、生物学の記載に関して、「カタログ」か「俯瞰図」かの違いは大きいと思います。「カタログ」が好きな人は、「俯瞰図」のよさに対して否定的であることも多く、話しがかみ合いにくいことも確かです。「俯瞰図」が好きな人は、「カタログ」をみるとかなり疲れます。