2011-12-19 ぱらぱらめくる『Nature Reviews Genetics 2011』7 Synonimous mutationsの機能性 ぱらぱらめくるシリーズ SNP Understanding the contribution of synonymous mutations to human disease.Zuben E. Sauna & Chava Kimchi-Sarfaty,p683 | doi:10.1038/nrg3051 影響の出し方 スプライシング RNAの立体構造 翻訳効率 RSCU(Relative Synonymous Codon Usage)を含む その他 RSCU 同一のアミノ酸をコードしていても、コドンが違うと翻訳効率が変わる あるアミノ酸をコードしているコドンが複数あるとき、そのどれが良く使われて、どれはあまり使われないか、に差がある。その差は、tRNAの比になって現れたりするだろう、そのために、コードしているアミノ酸が同じでも、翻訳効率に差が出る、という話 RSCUの表はこちら