FDR補正とFWER補正とを比較する

  • FWER法では、最小p値が補正後も有意になるかならかないかの程度だが、FDR法では、小さいp値をとっている検定のうちのある画分が、補正後も0-1の範囲に散らばり、その中には、有意になるものがあるんではないかい、というp値の分布になる
# fdr法で補正する
fdr.p <- p.adjust(p,"fdr")
# Sidak's FWERで補正する
sidak.p <- 1-(1-p)^length(p)

plot(fdr.p,sidak.p)