Gephi
- Gephiというグラフ・ネットワーク用アプリを教えてもらった(こちら)
- Rのigraphパッケージからwrite.graph()関数を使ってgmlフォーマットで出力すれば乗せられる
- 5万ノード、50万エッジで描けるらしい
- 動的ネットワーク分析という用語もあるらしい
- グラフの描き方の一つにFruchterman & Reingold法というのも見せてもらった(こちら)
- 少し、調べものをした
- Gephi:参考ページ
- そこからリンクされたチュートリアルが参考にった
- そのチュートリアルに従って、どんなことができるかがわかる
- それと同時に、Gephiのお絵かき機能の基になる「グラフデータ」自身は、スライド「ファイルのインポート」から辿る、LexMiserables.gexf というファイルにあって、その中身をみると、こちらのようになっていた
- 文字列ばかりですが、
- ノードはIDとラベル名だけ
- エッジはIDと始点ノードと終点ノードと重みだけ
- で、それ以外の属性などはない
- 言い換えると、グラフの基本情報だけから、ノードやエッジのメトリクスを計算して、それをビジュアル表示のための情報とする仕組みであることがわかる(どうしても、独自の値を使いたければ、プラグインを作ることになるようだ)
- その上で、出来た絵の例として同じく参考ページのこちらを開くと、「絵」がみえる
- この絵の面白いところは、HTML上でカーソルを合わせると変化する動的なこと
- この動的な仕組みがどうなっているのか、というと、ブラウザ画面上にカーソルを併せて、(ウィンドウズでなら)右クリックし、ページのソースを表示を選ぶ(グーグルクロームの場合)
- そうするとjava.scriptによる動的機能によるものとわかる
- その中にsigma.parseGexf.js というのがある。その中身はこう
- sigma.parseGexf.js って何?となるので、グーグル検索すると、プラグイン的なものらしいので、使わせてもらうことは可能でしょう…
- こちらが導入のための情報サイト
- ということで、エクセルからでもテキストファイルからでもなんでもよいのでグラフのためのデータを作る
- これは、と思うビジュアル例の表示セッティングを確認し、流用する
- gexfで配布する、gexfでウェブ表示する
- ウェブ表示のときはプラグインを使って、「おっ」と思わせるものにする、と