メモ

  • 背景
    • はっきりとしたことがいえるほどの情報がない状況。そもそも集まらなそうな状況
      • 例を挙げよう
        • 希少な状況・相対的に希少な状況
        • 時間変化がある状況
        • 情報がそのまま当てはまらない状況
    • 情報化:情報は集まる。判断に関してプアな状況
    • 「決断理論」の学際性
      • 決断理論の中で「確率」は一部に過ぎないが、それでも、不確かな状況での選択に関する知見はある(Multi-bandit,これも)
  • ゲノム・オミックス個別化医療との関係
    • たくさんある。すべてを「きっちり」情報化しにくい。N数が小さい
  • 手法的工夫
    • 問題を形にする
    • それに意味のある「答え」を与える
    • 普通に「組み合わせ論」「確率推移」で考えるのもよいが、「代数統計的な色」をつけてみる(他への応用の可能性も考慮して)
    • 代数統計的に分割表とその時間変化をとらえる。数え上げ、とか、分割表とヤング図形との関係(ヤング図形は、対称群の複素数体上の既約表現と一対一対応を有する(Wiki)とか
  • 実例
    • さて、どんなことが言える?
    • 2x2表化する場合
      • いろいろ
    • 複雑にしてもよし
      • どんな複雑化がある?
  • ディスカッション
    • 生物の行動原理との関係??