2006-11-18から1日間の記事一覧

正準相関係数

同サンプルサイズの2次元行列型の複数のデータ(マイクロアレイデータ)を正準相関係数を使ってつないで、相互の関係についての統計量を引き出していた。 正準相関分析についてはこちらを参照。

多次元データ空間の統計力学的取り扱い International Genetic Epidemiology Society年会(IGES2006)

統計力学 statistical mechanics アンサンブル(確率集団) ensemble ミクロカノニカルアンサンブル microcanonical ensemble カノニカルアンサンブル canonical ensemble グランドカノニカルアンサンブル grand canonical ensemble

統計力学関係 International Genetic Epidemiology Society年会(IGES2006)

SNPはDiallelic であることを特徴とし、数は多くなるが、そのデータ次元構造が単純である。そのあたりを利用していじるときに、統計力学のもろもろを援用している発表もあった。 それに関してすこしでも概要をつかもうとすると、まず、次のような、(はるか・…