知るために
- ときには、何してたのかな、と振り返る。
第1章 現象と実在
第2章 物質は存在するか
第3章 物質の本性
第4章 観念論
第5章 面識による知識と記述による知識
第6章 帰納について
第7章 一般的原理の知識について
第8章 アプリオリな知識はいかにして可能か
第9章 普遍の世界
第10章 普遍に関する私たちの知識
第11章 直感的知識について
第12章 真と偽
第13章 知識、誤謬、蓋然的な見解
第14章 哲学的知識の限界
第15章 哲学の価値
- バートランド・ラッセル氏の文章と初めてであったのは、大学受験の英語参考書 であった。言語に関する意識・言語が科学的論考に果たす役割について考える種はそこから始まったと思う。
- 言語にはリズムがある。思考のピースである言語にリズムがあり、思考全体にも形式がある
- 日本語は4拍子
- ヒ・サ・カ・タ・ノ。、ヒ・カ・リ・ノ・ド・ケ・キ・ハ・ル・ノ・ヒ・ニ。シ・ヅ・コ・コ・ロ・ナ・ク、、ハ・ナ・ノ・チ・ル・ラ・ン
- Korean圏は3拍子、ギリシア・ローマ語圏も3拍か。
- 3段論法と起承転結。
- 日本語は4拍子