persp関数

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たとえば、2次元スプレッドシートに値が入っているとする。エクセルで鳥瞰図を描くとすると、領域を選んでグラフ→等高線、と進むところ。
Rでは・・・。
タブ区切りで2次元スプレッドシートタイプのファイル、"data.txt"があるとする。データなしのセルは空けておくものとする。このスプレッドシートは、n行m列とする。
scanで読み込んで、matrixでmatrixに変換。後はperspに読ませるだけ。オプションをつけたり。。。
補足:オプション scale=TRUEで、x、y、zの3軸について、立方体にうまくおさまるような補正をしてくれる。ただし、x、y軸は、「与えた領域のまま」で、z軸だけ補正して見やすくしてもらいたいときなどは、x、y軸の長方形が正方形になるように、データにダミー値を入れておくことが必要。
エクセルなどで、値なし領域がひろがっているときには、端の辺に相当する領域に適当なダミー値を入れてやって、テキスト保存すると、テキストファイルとして、正方データになってくれる

scanned<-scan(file="data.txt",sep="\t)
matscanned<-matrix(scanned,ncol=n)
persp(matscanned)
persp(matscanned,phi=45,theta=30,shade=0.5,xlab="par1",ylab="par2",zlab="stat")