- N行M列の分割表があるとする
- とする
- とする
- はサンプル数でもある
- このとき、この分割表のピアソンのカイ二乗値は
- とも書ける
- これはとも書ける。疎な表(0が多い)ときはこの式は加算する項の数が少なくて便利
- 次のような分割表を対象とする
- 列の和はすべて1
- 行の和はの行が行、の行が行
- それぞれの行の期待値は、
- セルの値が1であるセルの数は、それぞれ、
- このときと書ける
- なぜなら
- 特にのときはでのときは
Nt<-10
for(i in 1:Nt){
N<-rpois(1,10)
k<-rpois(1,10)
n<-sample(N,1)
M<-k*N+n
M
NM<-matrix(0,N,M)
NM
counter<-0
for(i in 1:M){
counter<-counter+1
NM[counter,i]<-1
if(counter==N){
counter<-0
}
}
NM
print("=============")
print(sum(NM)-M)
m1<-apply(NM,1,sum)
m2<-apply(NM,2,sum)
E<-m1%*%t(m2)/M
print("------")
print(sum(NM^2/E)-M)
print(sum((NM-E)^2/E))
print(N*M-M)
}