- 『言葉は力』
- どこかで耳にした単語・目にした単語があるはず。それをたよりに探し始める
- そのためには、「ぱっと」見て、自分の捜し物に「近いか遠いか」の判断が素早くできる情報ソースを持つことが大事
- たとえば、「用語の一覧に目を通す(ア・カ・サ…を開いたり閉めたりするくらいの労はいとわずに)」→こちら
- Tipsと銘打ったものも、さっと探すのには便利→こちら
- 実例から自分のやりたいことに近いものを探り当てるのも、もちろん、有効→こちら
- データの種類と統計処理(手法)の関係
- もう少し、「基礎知識」があるなら
- 自分がやりたいことをやっている論文のメソッドをいくつか並べて眺めるのももちろんよい(ただし、英語なので、メソッドについてもやもやとした知識があっても、それを活用できないかもしれない点が、外国語でのあやふやな調べもののデメリット)
- 「統計用語」がわかったら、あとは、その用語を「自分がわかるように」説明しているサイト(等)を探すのが仕事です。統計用語の特異性は高いので、この作業で困ることはほとんどないはずです
- この作業により、「自分の捜し物」が「その用語」で正しいことの確認を取ります
- そのあとは、「自分の捜し物を正しく表した用語」を用いて、Rに関する検索をすればよいです
- Rの日本語用語検索をするなら、ひとまずこちら→RjpWiki
- 「トップメニュー」から「単語検索」
- スパム防止のためのウィンドウが現れます。以下の説明を読んで、対応すれば検索結果のページが現れます
スパム書き込みに対処するため、書き込み系の処理に対してパスワードを設けました。
ユーザ名の欄には,Rで round(qt(0.2,df=8),3) を実行したときの結果を入力します。
パスワード欄には何も入力しないままでOkです。
Rを起動して、文字がたくさんでているウィンドウの">"のあとに,
round(qt(0.2,df=8),3) をコピーペーストしてリターンキーを押せば,
結果が[1] xxxxx のように表示されます。
このxxxxxの部分をユーザ名として入力します。
もし、どうしてもうまくいかなかったら...
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- Rに関する日本語検索ではRで何をどうやったらよいのかが分からないことも少なくありません。そんなときは、「統計用語の英語の探し方」へ