- こちらから
- 2アレル多型の2つのアレルの頻度をそれぞれp1,p2とする
- HWEの下での3ディプロタイプの頻度をg1,g2,g3とする
- の関係にある
- g1,g2,g3には制約関数があるが、それを代数アプリケーションSingularで求めてみる
ring p = 0,(p1,p2),lp;
ring g = 0,(g1,g2,g3),lp;
setring p;
map f = g,p1^2,2*p1*p2,p2^2;
ideal i0 = 0;
setring g;
preimage(p,f,i0);
- "ring p = 0,(p1,p2),lp;"
- "ring g = 0,(g1,g2,g3),lp;"
- "setring p;"
- "map f = g,p1^2,2*p1*p2,p2^2;"
- アレル頻度p1,p2を使ってディプロタイプgの3変数g1,g2,g3を表す関数fを定義する
- "ideal i0=0;"
- アレル頻度の世界(setring p;がまだ生きている)でのイデアルを定める
- "setring g;"
- ディプロタイプ頻度の世界に移る(変数としてg1,g2,g3を使うことにする)
- "preimage(p,f,i0);
- p =(p1,p2)とg=(g1,g2,g3)の関係はfで与えられているとき、ディプロタイプの変数g=(g1,g2,g3)の多項式で、その値がi0=0になるような式を作れ。
- 出来た式はを代入すると、となっている