ぱらぱらめくる『脳のなかの天使』
- 作者: V・S・ラマチャンドラン,山下篤子
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2013/03/23
- メディア: 単行本
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- はじめに〜ただの類人猿ではない
- 第1章 幻肢と可塑的な脳
- 触覚・運動感覚・視覚の矛盾と幻肢症状とその軽減
- データの解釈に視覚〜幾何、運動〜力学、乱雑さ(の一面)〜触覚を使うとして、それらの統計学・データサイエンス的表記法は?
- 第2章 見ることと知ること
- 姿勢と視野のバイアス
- 視覚情報処理の多層・フィードバック構成
- 網膜情報の処理、パターン認識、意味化
- 多次元視覚(頭の中の操作)に実際の脳の視覚情報処理系はついてこれるのか、ついてくるとしたら、脳のどこをどう使うのか?
- 第3章 うるさい色とホットな娘〜共感覚
- 第4章 文明を作ったニューロン
- 第5章 スティーブンはどこに? 自閉症の謎
- ミラーニューロンとの関係
- 第6章 片言の力〜言語の進化
- 言語中枢
- 統語
- 言語と抽象化
- 第7章 美と脳〜美的感性の誕生
- シンメトリー
- 曲線
- パターン・配置
- 第8章 アートフル・ブレイン〜普遍的法則
- 目立つものを取り出す
- 出来過ぎたこと・ありえない感じ
- パターンは過敏なまでに検出する?
- 第9章 魂を持つ類人猿〜内観はどのようにして進化したのか
- 自意識