カウンセリング

分割表〜遺伝情報活用のための遺伝統計学

ケース・コントロールスタディ (患者、非患者) x (要因あり、なし) --- title: "遺伝情報活用のための遺伝統計学" author: "ryamada" date: "2016年10月2日" output: html_document --- # 概論 遺伝的バリアントのリスクに関するデータを読み、それがもた…

遺伝情報活用のための遺伝統計学

目次 ローカスリスク 分割表 オッズ比・回帰係数 点推定・区間推定・ベイズ推定 家系におけるアレル保有率推定 他と比べる推定 マルチプルテスティング補正 棄却 FDR 進め方 典型例の提示 データのシミュレーション作成 検定・推定の実際 検定・推定結果の統…

不確実な情報の提供

遺伝的バリアントについて調べてそれを伝えるとき、不確実性が問題になるわけだが、ここにあるように、analytic validity(実験は正確なの?) とclinical validity(見つけたバリアントは本物なの?)とについてうまく伝えることが必要。実際には、これに従来か…