2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

凸包断面

原点を中心とする多次元単位正球Qがあるとする Qの表面上に複数の点Tを置く Tの各点を通り、Sに接するような接面がTの個数あるが、これによって囲まれ、原点を含むような立体は、凸包である。この凸包Sを考える 相互に直交する2つの単位ベクトルA,Bがあると…

剰余

角座標での範囲の角を作りたい 足したり引いたりしていると角が負になったり、を越えたりする 以下のように、剰余を使うことで、の範囲に納めることができる 10進法の1の位では、の代わりに10を使い、n進法ではnを使っているだけ > v<-6.7 > v%%(2*pi) [1] …

多次元凸包の2次元平面断面

r2dtable()関数

こちらで、固定した周辺度数のランダム分割表の発生関数r2dtable()を教えていただきました 発生のアルゴリズムはPatefield's algorithmというものだそうです。 RではCで書かれたR_r2dtable()関数を呼び出しています veganというパッケージには、行列(分割表)…

どうやって使う?

連続微分可能関数を離散的に表す 離散的な事象を連続微分可能な関数で表す 「たくさん」あって「連続」に見えるけれど、本当は「離散」なことを考える 「連続」だけれども、扱いが大変なので「離散」的に扱う 「離散」を「連続」化 たくさんの対等な要素の集…

アナログとデジタルのつなぎ目

超離散化という手法があるらしい。こちらを参照。 超離散化には次の公式を使うとのこと Rで確かめてみる n<-10 A<-runif(n)*rnorm(n) ep<-seq(from=1,to=0.01,length.out=100) N<-length(ep) v<-rep(0,N) for(i in 1:N){ B<-A/ep[i] v[i]<-ep[i]*log(sum(ex…

超離散化

Archetype

openEHRのArchtypeについて openEHRの総本山のHP テンプレートのリストを見てみるにはこちらやこちら ダウンロードするにはこんなコマンド svn co http://www.openehr.org/svn/knowledge/ ただし、archetypeは、Assertion Definition Language(ADL)という言…

openEHR

欧州を中心とした電子カルテ主体の臨床データ共通仕様の話し open EHR Archetypeと呼ばれる、オブジェクトを部品とする Archetypeを基本としてそれを3階層で管理する Archetypeを束ねたTemplateを作る(これが、1人1診療単位を想定している) Templateを束ね…

マッピング

こちらで。

データサンプルとFASTQ

次世代シークエンサーのデータサンプルはこちらから取れるようだ。 ここで使っている配列データファイルの形式がFASTQ形式で、その説明はこちら 短い塩基の連なりとその塩基の一つ一つにクオリティ情報がついている 1塩基に1文字のクオリティ情報をつける…

glm()

Rでは一般化線形回帰により、指数関数族(正規分布・ポアソン分布・二項分布・ガンマ分布等)への線形あてはめが出来ます。 glm()関数を用いてのパラメタ推定には、familyなるモデルに関するオブジェクト(こちら参照)が活用されるわけですが、 このfamilyオブ…

京大医学部法数学勉強会

2010年4月より隔月で法数学勉強会が京大医学部法医学教室によって開かれています。 8月の会で話す予定。 そのドラフト(こちらよりリンクを辿ります)。

PDFの図を取り込む

こちら 似たような機能のプリアンブル同士のバッティングに注意 %\usepackage[dvips]{graphicx} \usepackage[dvipdfm]{graphicx} \usepackage{mediabb} %\usepackage{graphicx}

最大値を取り出す

R

複数の直線が2次元座標にあるとする そのy値の最大値のグラフを描く 実行 N<-10 As<-sample(1:N) Bs<-1:N bs<-basket(As,Bs) bs plotBasket(bs) 関数 手続は 直線の傾き・y切片を与える 直線をユニークにする 始点を定める(今回は、x=0の最大値からスター…

重複サンプル

R

"unique()" "duplicated()" 参考記事はこちら 2(以上)次元データでの重複除去の例 As<-c(1,2,3,4,1,2,3,4) Bs<-c(0,0,0,1,1,1,1,1) ABs<-cbind(As,Bs) ABs unique(ABs)>ABs As Bs [1,] 1 0 [2,] 2 0 [3,] 3 0 [4,] 4 1 [5,] 1 1 [6,] 2 1 [7,] 3 1 [8,] 4 1…

沢山の直線の一番上をなぞる・Rの重複サンプル除去

代数英語用語2

Algebra 2, Grades 9-12: Mcdougal Littell High School Math (Holt McDougal Larson Algebra 2)作者: Holt Mcdougal出版社/メーカー: McDougal Littell/Houghton Mifflin発売日: 2006/01/05メディア: ハードカバー クリック: 3回この商品を含むブログ (2件)…

代数英語用語

Algebra 1, Grade 9: Mcdougal Littell High School Math (McDougal Littell Algebra 1)作者: Holt Mcdougal出版社/メーカー: McDougal Littell/Houghton Mifflin発売日: 2006/01/05メディア: ハードカバー クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見る …