カーネル推定

カーネル推定のオーダー

こちらでGaussian Sequence Modelをなぞっている。その一環 カーネル関数にはオーダーというものがあって、畳みこんでスムージングするときのバイアス制御と関係するという話があり、それを用いて話が進んで行くのだが、ぼんやりしているので、確認しておく …

カーネル推定と特性関数とモーメントとフーリエ変換

こちらでGaussian Sequence Modelをなぞっている。その一環 カーネル推定は、積分して1になる関数(カーネル関数)を重みづけ関数として、「元の関数(や観測データ)」を畳みこんで推定値(推定関数)を作成する方法 カーネル関数には、正規分布の確率密度関数や…

折り返し

メモ(SAS) メモ1.5(STATA) メモ2 x <- seq(from=-10,to=10,by=0.01) m <-1.3 y <- dnorm(x,m) posi <- which(x>=0) neg <- which(x<=0) yposi <- y[posi] yneg <- y[neg[length(neg):1]] y1 <- yposi+yneg plot(y1,type="l")

量的データで決断

帰結が2種類あるときのオプション選択のことを考えた(こちらとか) 帰結が3以上種類あるときのオプション選択のことを考えた(こちらとか) 自然な流れとして、量的帰結についてのオプション選択を考えたい 帰結の分布を観測データからオプション別に思い描い…

多次元ベクトルデータの超球面表現と密度推定2

Rのkde2d関数の多次元版…スケーリングとか、bandwidth.nrd関数からの出力の補正とかの点でちょっと怪しい… kdeNd<-function (x,h, n = 25) { max<-apply(x,2,max) min<-apply(x,2,min) nx <- ncol(x)#No. axis ns <- nrow(x)#No. samples g<-mapply(seq.int,…

多次元ベクトルデータの超球面表現と密度推定

data<-read.table("data.txt",sep="\t") #多次元ベクトルデータの読み込み(たとえば400人分、数百マーカー分) Cdata<-cov(data,use="pairwise") # covariance matrix Cdatacor<-cov2cor(Cdata) # correlation matrixへの変換(ただしエラーが・・・)?? answer<-p…

多次元ベクトルデータの超球面表現とその先

多次元ベクトルデータを持つサンプルがある サンプル間の関係を相関係数で表した、相関係数行列(サンプル数xサンプル数の正方対象行列、対角成分は1)ができる この相関係数行列は、サンプル数次元の単位超球面上の点を表現しているとみなせる(A Spherical Re…