2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

LaTeX環境の自動インストール

以前にも、自動インストールを紹介したことがある。 今回は、「ジャーナル投稿規定」→「LaTeXはLaTeX2eで、の指定」→「バージョン確認などが面倒なので、推奨されるままに、別途WindowsXPに導入することに」→「紹介リンク先」→「手っ取り早く入れたい人用の…

PCAの歪み

PLoS Geneticsの論文です。 A Genealogical Interpretation of Principal Components Analysis. by Gil McVean non-parametricに次元圧縮をする手法であるPCA,SVDからの情報を使って、コアレセントモデルにあてはめて推定する話し PCAとその親類であるSVD…

簡単にシミュレーション

周辺度数を与えて、ランダムに2x3表を作る sample2x3<-function(m1=c(100,200),m2=c(50,100,150),n=1){ #出力用の行列を用意する answer<-matrix(rep(0,n*6),nrow=n) sum<-sum(m1) # 第1群と第2群の人数和を出す m1m2<-m2[1]+m2[2] # 1から総人数のシ…

絵を描く

アドビのイラストレータはよいアプリケーションだが、機能が多すぎて、やりたいことに行き着きにくい(よくないアプリケーションということになるか)・・・こんなサイト。イラストレータにTex数式を入れるには、こんなアプリも(TeX2img)

正方形

R

Rでコプロットをする。x軸とy軸の長さをきちんと正確に揃えたいとする。何もしないでいると、描画領域を分割したりすると、勝手に拡縮されて形が歪む。 それを防止するために par(pin=c(2,2)) のようにする。これは、"p"lot 領域を"in"ch (インチ)で指定…

coplotを正方形で描く

Rで2x3表を網羅的に作ってみる

2x3表 *1があるとする。 これと周辺度数を同じくする表を全部作りたい。。。その数も知りたい。。。 Rでやるなら makeTables<-function(t){ t2<-matrix(t,nrow=2) m1<-funcm1(t2) m2<-funcm2(t2) m<-sum(t2) x<-seq(0,min(m1[1],m2[1])) y<-seq(0,min(m1[1],…

メモ

複数のサンプリングをする。 それぞれがある自由度のカイ自乗分布をとる。 カイ自乗値の合計の分布は、自由度の合計を自由度としたカイ自乗分布になる。 幾何学的には、「球」。 N<-100000 R1<-runif(N) R2<-runif(N) D1<-1 D2<-1 Dsum<-D1+D2 C1<-qchisq(1-…

最大値

ただし、 の大小関係について、みてみる