log-linear model
log-linear modelにおける期待値は次のように考える k次元表の各セルは、そのセルが、第1,2,...,k番目の尺度において、それぞれ番目のカテゴリであるというように指定することができる これをと表すことにする 他方、周辺度数制約の複体表現において、あるFa…
「周辺度数」は尺度の組合せごとにあるから、「あるパターンで周辺度数が制約されている」というのは、「制約されている尺度の組合せの集合」として定義される 今、ある尺度の組合せが制約されているとすると、その組合せの部分集合の尺度の組合せも(もれな…
周辺度数は「特定の軸」についての足し算である Rでは、arrayという形式のオブジェクトにapply()関数を使って、特定の軸の組に足し算(sum())を作用させることで得られる k<-3 r<-sample(2:3,k,replace=TRUE) print(r) R<-prod(r) print(R) A<-array(1:R,r) p…
表の次元をとする 第i(i=1,2,...,k)尺度のカテゴリ数をとし、とする は表のセル数である 適当にk次元の表Aを作ってみよう k<-3 r<-sample(2:4,k,replace=TRUE) print(r) R<-prod(r) print(R) A<-array(1:R,r) print(A) > k<-3 > r<-sample(2:4,k,replace=TRU…
以下の日本語の本で言うところの、第4章 マルコフ基底と実験計画法(こちらも参照)、英語の本で言うところの、第1章 Markov Basis(こちらも参照) で扱われている多次元分割表の期待値算出をする グレブナー道場作者: JST CREST 日比チーム出版社/メーカー: …