2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

動的コンテンツ

動的教材は作るのも楽しい Mathematicaのデモンストレーションプロジェクトにより、動的コンテンツの利用と提供が可能になります 利用する場合 こんなコンテンツをローカルにダウンロードして動かしてみることができます そのために必要なフリーソフトはこち…

ソースの表示・ソースのありか

R

以前の記事はこちら 基本、2通り バイナリで表示できる部分 ソースをダウンロードして、ソースファイルを探して読んでみる部分 C.Fortanの部分はソースファイルをダウンロードしないと読めない Rのソースはすぐに見られるものと、1回手間をかけないと読め…

Rの関数たち

不確かな部分が多いです・・・ Rの構成関数(言語での分類) Rコード Cコード FORTRANコード Rの構成関数(読み込み時期での分類) 基本骨格部分 ビルド時に読み込まれる関数 アドオンパッケージ部分 必要に応じて、後付けで読み込む部分 自作部分 呼び出し R…

距離

距離とは次のように定義されている 2つの何か(A,B)の間に定められ 非負(0以上)の値をとり その値は、AのBに対する値もBのAに対する値も同じであり AとBとが同じときには0をとり 3つの何か(A,B,C)があるときには、A−B,B−C,C−Aの…

三角不等式を満足するとき

Texでしおりを作る

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索引を作ってみる

基本の使い方はこちらを参照。 texのファイル"test.tex"を次のように作ってみる \documentclass{jbook} \author{ 筆者 } \title{索引を作ってみよう} \usepackage{makeidx} \makeindex \begin{document} \maketitle わたしは、このページの北海道\index{ほっ…

TeXで索引を作る

コマンドプロンプトでドライブを移動

作業環境をリムーバブルディスクに入れて、こっちのPC、あっちのPCで作業をするためにもって歩くとする。 その作業には、Windowsのコマンドプロンプトの作業もあるので、リムーバブルディスク(たとえばE:)にcd したい。 C:¥Documents and Settings¥ユ…

Rで完全グラフを描く

完全グラフは、すべての頂点間に辺のあるグラフです。 エッジを行列表現して、segments()関数を使って、こんな風に。 DrawPerfectGraph<-function(d=5){ #d:次数 #正d角形の頂点座標 k<-1:d divk<-k/d divk<-divk*2*pi x<-cos(divk) y<-sin(divk) #プロット…

完全グラフをRで

状態遷移

有限個の状態の離散的世代経過を状態間遷移関数でシミュレートすれば、遺伝的ドリフトを試せる。 #染色体N本中p本が着目アレル #それがk倍になった後に、N本を抜き出し #そこにi本の着目アレルがある確率 probDrift<-function(N,p,k,i){ kN<-k*N kp<-k*p kNp…

Rで遺伝的浮動

長さの比較

ヒトの核染色体(普通の染色体)の長さは、1番から22番、X、Yと塩基対単位で 247249719,242951149,199501827,191273063,180857866,170899992,158821424,146274826,140273252,135374737,134452384,132349534,114142980,106368585,100338915,88827254,7877474…

de Finettiダイアグラム

deFinetti<-function(g=c(0.09,0.42,0.49)){ x<-seq(from=-1/sqrt(3),to=1/sqrt(3),by=0.01) y<--1.5*x^2+1/6 plot(x,y,xlim=c(-1/sqrt(3),1/sqrt(3)),ylim=c(-1/3,2/3),type="l") abline(a=2/3,b=sqrt(3)) abline(a=2/3,b=-sqrt(3)) abline(h=-1/3) AA<-c(-…

de Finetti ダイアグラムをRで描く

眺めてみる

初歩からの集団遺伝学作者: 安田徳一出版社/メーカー: 裳華房発売日: 2007/12メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る オンリーワン・ゲノム―今こそ『遺伝と多様性』を知ろう作者: 鎌谷直之,早未恵理出版社/メーカー: 星の環会発…

短くSNP-HWE検定 with R

hweExact<-function(g){ n<-sum(g) nA<-2*g[1]+g[2] na<-2*g[3]+g[2] evod<-g[2]%%2 obs<-(g[2]-evod)/2+1 maxAa<-min(nA,na)-evod Aa<-seq(from=evod,to=maxAa,by=2) AA<-(nA-Aa)/2 aa<-(na-Aa)/2 pr<-rep(0,length(Aa)) pr<-exp(n*lgamma(2+1)+lgamma(nA+1…

SNPのHWE正確検定をRで

選ぶ

aからbを選ぶ場合の数は、です。 これに対応するRの関数はchoose()で > choose(10,3) [1] 120 aからbを選ぶのは、aをb+c,ただしb+c=aに分けること。 Nをn1,n2,...,nk, na+n2+...+nk=Nに分けるのは そんな関数は。ただし、n1,...,nkは、全部与えても、nkを省…

R日記の作り方 Sweaveを使う

20091222の日記にコメントをいただきました(こちら)。Sweaveを使ったRの記録作りのことです。 Rを立ち上げます(WindowsXPで使っています) 「今日の作業」をします 作業ディレクトリが"C:\Documents and Settings\MyName\My Documents\RDiary\rd20100106"と…

Rの作業を日記として保管する

モンティ・ホール問題

モンティ・ホール問題(Wiki) テレビの問題は次の通り 3つの袋があって、1つはあたり、2つははずれという。 今、1つの袋を選んだあとに、残りの2つの袋のうち、はずれの袋が捨てられた。 はじめに選んだ袋と選ばなかった袋のうち捨てられなかった袋との…