2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧
正四面体は、n次元正超(n+1)胞体のn=3のもの(http://metatron.la.coocan.jp/zone-02/215.htm) 正四面体格子の点の数はこちら 1辺の長さがkである、n次元正超(n+1)胞体格子の点の数は これは、n+k-1とnとk-1との組合せ数の式に同じ この数をとすると、次の漸…
電気回路は、ネットワーク流(記事はこちら)について考えるにあたって、非常に示唆に富む。配線の複雑さ・配線に埋め込める小道具の多様さ・回路のそこここで実現できる「機能」の多彩さなど。時間経過も持ち込める。平衡に達するという現象もあり、振動して…
ばらばら、ランダム、無規則。 空間配置で考えると、すべての座標と軸に優劣・序列がないこと。 整然、きちんと、規則。 空間配置で考えると、空間に規則によって座標を区別すること、軸を区別すること。 いずれも、極限に持ち込むと同じ姿になる?
一昨日の記事で、黄金比のことを書いた。 葉のつき方にも黄金比による説明が可能であることとのこと。 そういえば、こんなことを気にしていたな、と思う。 『こんなこと』たち: 正五角形プラスΔ 木漏れ日 上から覗く 笹の若葉の紫色 組織的な形 葉数を増や…
昨日の記事で、黄金比のことを書いた。 フィボナッチ数列と黄金比の関係を考える上で、ウサギのつがい問題としての側面から光を当てると、『不老長寿の理想』を黄金比が表していることがわかる。 フィボナッチ数列をウサギのつがい問題に照らして読み下すと…
黄金比の謎 美の法則を求めて 黄金比の謎 作者: 渡邉泰治 出版社/メーカー: 化学同人 発売日: 2007/03/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) フィボナッチ数列と、フィボナッチ数列(的)に増加させた数列の要素の増加比が黄金比 であることのエクセルはこちら
初歩、まず始めよう(こちら) 段階を追って、進んでみよう(こちら)
PCクラスタについては、過去にもいくつか記事を書いた。こちらやこちら。 グラフは、複雑な関係にある事象を比較的単純に表す便法である。 グラフは簡単に言うと、ノードとエッジで表せる状態である。これにある色づけをするとすると、ノードに局所状態をエ…
トレンド統計量の天井 トレンドテストでは、カテゴリに重みを与えることで算出統計量を定める。 この日の記事にて、3種類の統計量について触れたが、この第3の統計量がゼロになるように重み付けをとるとの2つは同じ値をとる。片や自由度1でP相当値を与え…
SNP数の多いハプロタイプのデータを作りたい。 かなりハプロタイプの種類を少なくする→LD強い HWEを仮定する。 手っ取り早く、それなりのデータを作るためのソース。 SNP数は1万程度までOK。ハプロタイプ数は指定する。 人数は、それなりに。 ただし、SNP数…