BUGS
What is new? This approach requires computers, that was not available in 20th century; that is why MCMC is being used for tasks that could not be solved by the methods before and also MCMC is being used for tasks that have been answered by…
ここのところBUGSをやっていて、こちらにWishart分布についてメモした その続き BUGSで多変量正規分布の分散共分散行列を推定したいとき、なるべくばらばらな半正定値行列をランダムに発生させたい そのときにWishart分布から半正定値行列を発生させるわけだ…
トンボやハエの眼は複眼 ヒトの目の構造とずいぶん違う 光刺激の受容装置としての大きな違いは次のように言われる 複眼:広い視野・動体感知力の高さ・明暗対応の良さ ヒトタイプの眼:高解像度 そんな複眼だが、その特性を活かしてロボットなどに搭載される…
The BUGS Book: A Practical Introduction to Bayesian Analysis (Chapman & Hall/CRC Texts in Statistical Science)作者: David Lunn,Chris Jackson,Nicky Best,Andrew Thomas,David Spiegelhalter出版社/メーカー: Routledge発売日: 2012/11/01メディア: …
ここ数日のR+opeBUGSの使用歴を散逸しないようにepub化 以下はRmdファイルです。こちらなどを参考にすれば、自由にhtml文書化・epub化できます(が、それが面倒な場合には、kindleで) 近くこちらから 使ってみよう?BUGS(乱数を使ってベイズ推定)?R+openBUGS作…
昨日は混合比の推定も含めた、混合分布推定をBUGSでやった(こちら) ある一次元データが得られたとき、その個々の観測を中心としたカーネル関数の混合分布として背景の分布を推定することがある カーネル関数として正規分布を取ることも多く、そのときに問題…
ここ数日の記事はBUGS 混合分布をやってみる(参考はこちら) Mixture distribution model 今、全部でN人がエントリーしている100m走大会があるとする N runnners registered for a 100m race このうち、pi[1]の割合で招待選手(群 g=1)、pi[2]の割合で一般参加…
このマニュアルの57ページからに対応しています ベルヌーイ分布 ## winBUGS r ~ dbern(p)#### R N <- 1000 p <- 0.3 R <- sample(0:1,N,replace=TRUE,prob=c(1-p,p)) hist(R) 二項分布 ## winBUGS r ~ dbin(p,n)#### R n <- 100 R <- rbinom(N,n,p) hist(R) …
昨日の記事でR+openBUGSのことを書いた winBUGS ~ openBUGSでの分布関数を使ってモデル指定しないといけない 分布関数には形状パラメタとか尺度パラメタとかがあるけれど、場合によって、使い方が違ったりするので、BUGSのモデル設定のパラメタがどういう指…
Stanについてはこちらに紹介記事があり、環境整備に関しては、こちらを参考にして、以下のようにやればよいようです(Windowsの場合) 基本的には Rがあって Rtoolsを入れて、Rcppパッケージが動くようにして、inlineでのRcppによるRのC++化を可能にし rstanを…
Bayesian inference using Gibbs sampling:BUGS は、ベイズ推定を計算機統計学的にやってしまいましょうという手法(Wiki記事) 計算機統計学的に…という部分は、「難しい関数記述(の省略できるところ)省略して、MCMC/Gibbs samplingで代用する」という風に読…