2005-09-14から1日間の記事一覧

Rのhaplo.statsの使い方(7)haplo.glmの実行条件

必須引数は、前項『Rのhaplo.statsの使い方(8)』を参照のこと その他の実行条件パラメタ haplo.gml.control関数で定義されるパラメタ haplo.effect:保有ハプロタイプ本数の効果。0はadditive,1はdominant,2はrecessive。デフォルトではadditive haplo.base…

Rのhaplo.statsの使い方(6)haplo.glmの実行

必須引数 データ,mydata(データ型はmodel.matrix:後述) 式(たとえば、y~x1+x2; mydataのカラムにy,x1,x2があり、x1とx2とを独立変数、yを従属変数として解析する場合。ただし、今回のジェノタイプデータの場合には、後述のような方法により、xiに複数の多型…

Rのhaplo.statsの使い方(5)haplo.glmの概要

haplo.glm haplo.glmはhaplo.statsの1関数 個人別のUnphasedジェノタイプデータとフェノタイプデータから、ハプロタイプフェージングをした上で、ハプロタイプとフェノタイプとの間の関係を一般線形モデルで解析するものである 参考文献は:Estimation and …