Milestone 3

  • 3. FISH
  • 蛍光標識による検出技術は、1940年代のタンパクのそれに始まり、核酸にもすぐに応用された
  • 核酸の蛍光標識検出・定量・局在同定技術が大きく進んだのは1980年代以降
  • 技術的進展を支えたのは、標本固定技術と、プローブ・試薬等の浸透技術の進歩
  • indirect FISH と direct FISH
  • 現在は、一塩基から、染色体全体、もしくは、細胞レベルでの検出・定量・局在同定技術となっている