ツールを統合する

  • いくつかのツールが散在していて、使いにくい。
  • まとめる努力をすることにする。
  • Java でアプリケーションでもあり、かつ、ウェブサイトのアプレットでもあるようにしたい(なるべく、想定利用者(実験系の皆さん)が気楽に使えるように・・・)が、複雑にするとAppletではうまくいかないことも
  • まとめるにあたり、できるだけ、入出力の方法を統一し、個々のツールの実行は、ツールバーから選んだメニュー選択で行うようにする。
  • ヘルプも参照しやすいように、java application/appletからURL記事とする。
  • URL記事もメンテがしやすいようにWiki記事とする→こちら
  • Javaツール内からのブラウザの起動とURLの表示は次のようにする
    • Desktopクラスを使います(こちら、参照)。いくつかインポートを宣言します
import java.awt.Desktop;
import java.io.IOException;
import java.net.URI;
import java.net.URISyntaxException;
    • 何かしらのアクション に結びつけた動作( OnAbout())に埋め込む。
// イベント処理
	public void actionPerformed(ActionEvent ae) {
		String cmd = ae.getActionCommand();
		if (cmd.equals("About")) {
			OnAbout();
		}
	}
void OnAbout() {
		
		try {
			Desktop desktop = Desktop.getDesktop();
			desktop.browse(new URI("http://www.genome.med.kyoto-u.ac.jp/wiki_tokyo/index.php/ツールのヘルプ"));

        } catch (URISyntaxException ex) {
            ex.printStackTrace();
        } catch (IOException ex) {
            ex.printStackTrace();
        }
 
        


		//JOptionPane.showMessageDialog(this, "TextEditor Ver0.1", "TextEditor", JOptionPane.INFORMATION_MESSAGE);
	}