2010-08-21 ■ くりこみ群 教科書 くりこみ群 教科書 ランダムウォークとくりこみ群―確率論から数理物理学へ (新しい解析学の流れ)作者: 服部哲弥出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2004/08/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (4件) を見る ランダムウォーク・Self-avoiding walk ウォークの次元 自己相似性、フラクタル スケールによらない量 ウォークの記述:パスとステップ履歴 量として捕まえる:平均(1次モーメント)が0なら、2次(高次)モーメントを使う 均一な空間でのランダムウォークとそうでない空間でのそれ マルコフ性(過去を覚えていないこと)と非マルコフ性(self-avoiding walkは『すべての過去』を覚えている) スケール変換しても変わらない何かを捕まえる、微分に持ち込む・くりこみ群 漸近的に言えることを捕まえる