整理整頓

  • 昨日までに何回か、共通項のある話を書いている
  • 話が発散しているので、改めて、整理整頓


  • 名義カテゴリの場合、それらの「位置」は正単体の頂点座標〜すべてのカテゴリ間の距離は等しい
  • 1次元の量的分布で一峰性(しかも対称性)の場合、値が近いものは近く、値が遠いものは遠く評価する。それをペアワイズで行うと分散の評価をすることと同じになる
  • 1次元の量的分布で一峰性の場合で、正規分布のような形が想定できないときに、パラメトリックに扱おうと思えば、一般化線形回帰のような方法を入れることで、線形回帰の評価になぞらえることができる
  • 1次元の量的分布で多峰性の場合、「近いものは近く」「遠いものは遠く」の原則があるなら(一般化)線形回帰も。順序を考慮したノンパラも概念的には同じこと
  • 量的関係に「近いものは近く」「遠いものは遠く」の原則が当てはまらなくなると「非線形」(一般化線形回帰できるものは線形のうち)。非線形のものは「近いものは近く」「遠いものは気にしない」