第3章 因果ダイアグラムと因果効果の識別可能条件 ぱらぱらめくる『統計的因果推論』
- 因果関係の仮説を立てる(DAGを作る)
- データを使って、「その仮説、どうなの?」という問に答える
- 因果効果の評価は、「こういう介入をしたらどうなる?」という問への答え(予測)も可能にする
- 逆に言うと、介入の効果は因果関係(のグラフ)が指定されないと測れない
- 介入効果は介入する変数の値を固定し、そこへの移入エッジを取り去ったモデル
- 別の介入の取り込み方は、介入したい変数に影響を与えるノードを加えるやり方
- 潜在変数があるときに、因果関係が識別できる条件は何か
- G-推定量