有志のための統計学メニュー考、定義〜試行錯誤編
- 定義は定めるものだけれど、応用範囲が広いので、天下り式に定めるのではなく
- 『わたし・あなた』が「統計学」に求めているもの、それを(すり合わせて)「統計学」の定義としてみる
- 求めているものは何か
- 「よりよく解りたい何か」がある
- 「その何か」を「直接」的に「解る」ことはできない
- 「直接」的に「解る」ことはできないが、「間接」的に「解る」ヒントはある
- 「間接」的に「解る」ことがどういうことなのかの「説明」が欲しい
- 手垢のついた用語に翻訳(できるならば)してみよう
- 「解りたい何か」→「未来」「過去」「モデル〜疑似真実」〜「真実」
- 「直接は無理」〜Stochasticだから…(とは限らない???)
- 「間接的ヒント」→「データ」〜「データは離散的?」
- 「説明」→論理と言語〜曖昧は嫌だから「数学」的厳密さを求める?
- さて、定義
- 統計学とは
- 「『直接的に知りえない、未来・過去・確率過程』について、『すべてではない情報』に基づいて、『論理学・数学という定義が厳密な手法』を適用したときの振る舞いに関する学問」
- とでも言えるだろうか