MITK Workbenchをいじってみる

  • MITKは医療画像を扱うC++モジュール。MITK Workbenchはそのエンドユーザ的アプリケーション
  • サンプル画像
    • こちらから、DICOM形式の手首の3D画像をダウンロード
  • MITK Workbenchを立ち上げて

    • メニューバーからDCM(DICOM)を選ぶ。Importタブを介して、ローカルに落とした上述の画像データ全体をディレクトリ指定して読み込む
    • フォルダに複数のdcmファイルがあり、それらは一括して評価される画像セットなので、それをscan directoryして読み込む。そのうえで、ハイライト選択して"View"すると、Displayタブに3断面と3D画像(断面像を組み合わせたもの)が現れる
    • 断面の位置をImage Navigatorで調整するのだが、そこにTimeという調整スケーラーもあるので、異なる時刻に撮った像も併せて読み込ませて時系列変化を順送りで表示することもできるようだ