glm()
Rでは一般化線形回帰により、指数関数族(正規分布・ポアソン分布・二項分布・ガンマ分布等)への線形あてはめが出来ます。
glm()関数を用いてのパラメタ推定には、familyなるモデルに関するオブジェクト(こちら参照)が活用されるわけですが、
このfamilyオブジェクトであるところの"gaussian","gamma","binomial","poisson"などには、link関数とか、varianceとかいう属性が定義されていて、それは
gaussian()$variance gaussian()$link gaussian()$linkfun gaussian()$linkinv
などとしてみることが出来ますが、
これに関する解説はこちらのブログを経由して、この北大講義資料に飛ぶことが出来ます。
ちなみにこの講義資料の掲載元はこちらから。