2013-05-26から1日間の記事一覧

3以上次元空間データの記述統計

記述統計量の系統 モーメント→〇、ただし、クラスタリング的発想はできない クオンタイル→× or △ 最頻値・微分→〇。本命 多様体次元 0次元 1次元 2次元 ...n-1次元 これらをk次元球とする…か 問題は、「最頻値」や「微分」等をどうやって「集約」するか→…

2次元空間データの記述統計

データは1次元空間にある複数の0次元多様体の2次元座標情報 背景にあると思っている、そして思い描きたいのは、2次元空間の点に(0以上の正の)値を与えて定まるもので、それは3次元空間に曲面として描かれる2次元多様体 この2次元多様体には、(比較的…

1次元データの代表値

一次元空間上に複数(n個)のレコードがあるとき、大きく分けて、平均値・中央値・最頻値を考えることが多い 1峰性の分布の場合のこと 平均値とその系列の代表値には、平均値・分散・歪度・尖度、一般化して(平均値の周りの)モーメント 中央値とその系列の代…

1次元空間データの記述統計

こちらで多次元視覚ということをやっている そんな考え方で記述統計について考え直してみる 一次元空間上に複数(n個)のレコードがあって、分布を考えているとする 1つのスカラー値で分布について情報を取るとする 代表値(平均値・中央値・最頻値など)(関連…