Quasi-Score,Quasi-Likelihood
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- Score(スコア)もLikelihood(尤度)もそれを使って、「最尤推定値」を求めるもの(こちらも参考)なわけだけれど、ScoreにしろLikelihoodにしろ、うまいこと直接算出できないときにQuasi-Score,Quasi-Likelihoodを算出してそれをScore,Likelihoodだとみなして推定作業を行い、それで得られた推定結果を、「本当のScore,Likelihoodから出したものだとみなそう」ということだと理解している・・・。ここも参照。
- とすると、日本語訳としては「擬似スコア、擬似尤度」だけれど「みなしスコア、みなし尤度」というのもありかもしれないな、と思う。
- そもそも"Pseudo"と"Quasi"はどう違うんだったか・・・
- Pseudoは偽の、偽りの、うそのという語感
- Quasiは準ずる、そのものではないけれど代用できるという感じ