ベルヌーイ試行尤度積分(3)〜Mathematicaで計算
- 先日、こんな記事を書いた。
- こんな記事も書いた
- 今、生起確率pであるような事象について、n=1,2,...,100回、繰り返して実行したところ、そのような事象がk=0,1,2,...,10回、起きたとする。この生起確率がであるような確率が、ガウスの超幾何関数の商で表されるのだが、この超幾何関数の値の算出は、正負の交代のために発散しがち(なことは、こちらと、このサイトの超幾何関数関連の諸記事に詳しい)。そこで、Mathematicaを用いることとする。Mathematicaにも、発散の問題はあるが、手でソースをいじるよりも、広範囲で計算可能である。それを試したのがこちら(第1版)とこちら(第2版)のファイル