Rのソース・Fortran
※ 少し拡張して、こちらに書き直しました。
RはもともとCとFortranのつぎはぎで作られたソフトなので,Fotranで書かれた関数群がいたるところに点在しているということを2009年2月22日の記事に書いたが、そこに、
『Rのソースファイルをダウンロード /src/appl/chol.fを開くとFortranで記述されたcholの中身が見られます』by aaa とのコメントをいただきました。
なるほど。
さらに
PVAL <- .C("fexact", nr, nc, x, nr, as.double(-1), as.double(100), as.double(0L), double(1), p = double(1), as.integer(workspace), mult = as.integer(mult), PACKAGE = "stats")$p
のような既述のときは、Cのソースの"fexact"("fexact.c")を呼び出しているよ、それはpackage名"stats"の中にあるよ、と書いてあるので、この場合には、ソースを探しに行く先は、
解凍領域\R-2.10.0\src\library\stats\src
の下