サイト移転 - ryamadaの遺伝学・遺伝統計学メモ

サイト移転とブログの関係
- ホームページのコンテンツとWikiのコンテンツの移転をすることになり、作業をしました。

この移転コンテンツは、このブログからもたくさんのリンクが張られているので、リンク切れなど多少の問題が発生すると思います。

- おおまかには

func-gen.hgc.jp/ -> www.genome.med.kyoto-u.ac.jp/func-gen-redirect/
func-gen.hgc.jp/wiki/ -> www.genome.med.kyoto-u.ac.jp/func-gen-redirect/wiki/

- という対応関係となっていますので、リンク切れなどあり、不都合がありましたら、コメント欄に記入していただければ順次ブログのリンク先を変更していきたいと思います。
サイト移転に伴う諸作業
- func-gen.hgc.jp/のホームページコンテンツをwww.genome.med.kyoto-u.ac.jp/func-gen-redirect/の対応ディレクトリへコピー
- func-gen.hgc.jp/wiki/のコンテンツをwww.genome.med.kyoto-u.ac.jp/func-gen-redirect/wiki/の対応ディレクトリへコピー
- "func-gen.hgc.jp"ドメインの取り扱い
  - このドメインを持っていたIPアドレスのサーバを使用中止にすることが、今回の移転の本質であるので、このドメインを他のIPアドレスに肩代わりしてもらう必要がある。これはfunc-gen.hgc.jpが帰属していた東大医科研HGCのスパコンサービスにて、「肩代わりウェブサービス」として一時的にこのドメインのDNS登録をスパコンのwebサーバにしていただくことにした。
  - DNAサーバの内容更新は順次、インターネット上に伝搬していくのを待つ（１，２週間で十分？）
  - スパコンは、"func-gen.hgc.jp"へのアクセスを、"www.genome.med.kyoto-u.ac.jp/func-gen-redirect"へアクセス者に（無許可で）ジャンプさせる設定としてある（ブラウザによっては、この処理に抵抗するものもあるらしいが詳細不明）
- コンテンツ受け入れ先の作業
  - htmlコンテンツは、コピーして置く、だけ
  - Wikiの方は、Apacheユーザ権限で、コンテンツをまるまるコピーし、以下の設定ファイル"LocalSettings.php"のパスを書きかえるのみ

$IP = "xxxxxxxx/wiki";#フルパス
$wgScriptPath	    = "/func-gen-redirect/wiki";# htmlより下のパス

- この作業を実施する上でのつっかかり
  - コピーするのに、"cp -rf * /xxxxx/"としたら、cpコマンドにalias "cp -i"が張ってあるのがわからず、"-f"(強制コピー)のコマンドにも関わらず、上書き確認をさせられた。→"\cp -rf "とすることで、aliasではなく、オリジナルのcpコマンドを使えるようにした・・・。
  - Wikiのファイルの設定など。所有者がApache でないとだめ。。。LocalSettings.phpのファイルは適切に変更したようなのに、しばらくはうまく働いていないような雰囲気があったこと。
新リンク先のトップページは
- 医科研HGCゲノム機能解析
- 同Wiki