臨床情報
臨床情報の標準化・データベース管理に関して、混沌とした現況を眺めてみる、その上で、どういう風に取り扱いたいか、その利点・欠点についての感覚を持つために調べてみる対象を雑多にメモしてみる
- 先日のメモも参照
- データベース化には、大きく米国系とヨーロッパ系とがあること
- 米国系(CDISC, HL7) http://www.cdisc.org/ http://www.hl7.jp/
- ヨーロッパ系(open EHR) http://www.openehr.org/home.html
- データの記法という意味では、プレーンテキスト、XMLくらい
- 項目間の関連の深さについては3層程度まで
- この他に項目のID化という意味では、ICD-10 (死亡診断名) http://www.dis.h.u-tokyo.ac.jp/byomei/icd10/
- EMRとEHR http://www.necst.co.jp/product/mss/ehr.html
- そのほか SNOMED http://www.ihtsdo.org/