修理する2 ポアッソン過程

  • ポアッソン過程では、ある単位時間に、あるイベントが起きる確率は一定であるが、いつ、それが起きるのかは予測ができないし、いつも、同じ程度にイベントが起きやすい
  • このようなポアッソン過程のイベントが、実際、ある単位時間内に0,1,2,...回起きる確率はポアッソン分布
  • ポアッソン過程のイベントが起きて、次のイベントが起きるまでの間隔は、指数分布に従うことが知られている
  • たとえば、ある期間にt回起きるようなポアッソン過程で、実際にv=0,1,2,...回起きる確率をRでは
t<-4.2
v<-0:100 # vの可能性があるのは無限大回までだが…
prob<-dpois(v,t)
plot(v,prob)
sum(prob) # これはほぼ1になっている